「制作」ではなくて「製作」。
suroは常に「製作」をしています。
「製作」とは、実用的で、リアリティーがあるものを生み出すことと解釈しています。
ラウンドテイルプルオーバー
裾のマチは補強の役割を果たします。
裾のマチは1900年代中頃から大量生産の影響で省略され、現在では機能の他にデザインのアクセントとしても用いられています。
マチの付け方は1930年代のシャツを参考に縫製しています。
表
裏
それぞれのパーツにそれぞれ意味がある、説得力のあるデザインを心がけて製作しています。